電通大の国際交流
国際教育センターホーム arrow 電通大の国際交流 arrow TOPICS arrow ミャンマーからICT分野の若手エンジニア及び学生が来学

ミャンマーからICT分野の若手エンジニア及び学生が来学

2010年7月14日(水)、ミャンマーのICT(情報通信技術)関係の企業に勤める社会人及びICT分野を学ぶ大学生24名が、日本の高等教育事情の調査や本学の教育研究への取組みなどの実地調査を目的として来学されました。

訪問団は、学食で昼食をとった後、情報システム学研究科小池英樹研究室を訪問し、ヒューマンコンピュータインターフェース研究に関するデモンストレーションを見学しました。その後、国際交流センター浜野亘男教授から日本の高等教育事情や本学の概要についてのプレゼンテーション、総合情報学専攻西野哲朗教授の講義「本学のICT教育の特長」や三木哲也学長特別補佐による講義「ICT環境及び方向性、ICTが経済活動、社会活動に与えるインパクトについて」などに参加しました。最後は、本学学生との異文化理解に関するディスカッションや親睦会を通じて、本学学生との交流を深めました。

今回の来学は、日本政府が推し進めている「21世紀東アジア青少年大交流計画」の招へい事業の一環として、委託を受けた日本国際協力センターが実施する「ミャンマーICT若手技術者訪問団」の訪問先の一つとして本学に打診があり実現したものです。

Manner1.jpg

Manner2.jpg

Manner3.JPG

Manner4.jpg

作成日:2010年7月20日 / 更新日:2011年11月18日