カンボジア工科大学の学生20名が来学
2010年11月26日(金)に、カンボジア工科大学の学部生20名が、日本政府が推し進めている「21世紀東アジア青少年大交流計画」(JENESYS) 」の交流事業の一環として、本学を訪れました。
訪問団は、国際交流センター浜野亘男教授による本学の概要についてのプレゼンテーションを聴いた後、附属図書館、情報基盤センター(上級プログラミングの授業)を視察しました。その後、知能機械工学専攻 中野和司研究室にて、研究室の学生が自作したサッカーロボットなど、ロボット工学に関するデモンストレーションを熱心に見学しました。
最後は、カンボジアからの留学生2名を含む本学学生15名も加わり、レストランハルモニアでお弁当を食べながら、和気あいあいとした雰囲気の中、文化習慣やそれぞれの学生生活に話が弾み、相互交流を深めました。
作成日:2010年12月15日 / 更新日:2011年11月18日