Maple(2)

MapleのQuickTourの結果



ここでは、Quick Tour で書かれている、xmaple による入力(input)と出力(output)について、適当な例を考え、実行した。

input
入力に関しては、画面上で打ち込みます。
下の 2つの例では、赤字で書かれている。
output
入力後、リターンキーを押すとその結果が示されます。
下の 2つの例では、青字で書かれている。
input および output の例

2つの例として、x についての指数方程式と、y についての 三次方程式を入力後、 その結果を出力した。

Quick Tour の 画面


その他のコマンドとして以下例に示す。

> 6+2+8;
                               16                       (足し算の例)

> e2:=expand(x*(x+4)*(x-4));
                               3
                        e2 := x  - 16 x                 (展開の例)


> factor(");
                       x (x + 4) (x - 4)                (因数分解の例)


> evalf(sqrt(3));
                          1.732050808                   (根号の例)


> solve(e2=0,x);
bytes used=1117588, alloc=851812, time=0.27
                            0, 4, -4                    (解を求める例)


> int(x*exp(x+1),x);
               -2 exp(x + 1) + exp(x + 1) (x + 1)       (積分の例)

最後に quit 打って maple を終りにします。
u0012147@edu.cc.uec.ac.jp Created By; Christopher .D. Ntyangiri