袴塚 梓さんHAKAMATSUKA, Azusa人間コミュニケーション学科 2 年
私は、2年の夏休みを利用して、ハルビン工程大学に留学しました。電気通信大学には、ハルビン工程大学からの留学生が来ているので、行くまでは、友達の家に行くような感覚でした。実際に中国につくと、いろいろなことが日本と違っていて、はじめは驚いてばかりでした。その上、中国語を第二外国語で取っていたにもかかわらず、中国の人と会話しても、自分が言っていることも通じないし、相手が何を言っているのかもわかりませんでした。
しかし、少しずつ話せるようになり、慣れてきたりすると、ものすごく面白くなります!!言葉がなくても友達ができたり、お店の人と会話したり、最終的には中国に住んでいるような気さえしました。機会があれば、また中国に行きたいです。
作成日:2009年10月 7日 / 更新日:2011年11月29日