オクラホマ大学アメリカ合衆国
大学の特徴
オクラホマ大学は、1890年に設立され、アメリカ合衆国の中でも有数の伝統ある総合大学である。
3人の宇宙飛行士を含む177,110人を超える卒業生を送り出しており、現在、30,000人を超える学生が学んでおり、110ヶ国、1,600人を超える留学生を受け入れている。
また、大学内には常に2,000人以上の教員がおり、予算も豊富なため、研究をする大学生にとってすばらしい場所である。
大学内には、生活するためのほとんどの施設が設けられており、大学内のみで生活することが可能。警察署、スタジアムまで完備してある。
構成学部・大学院
学部は、建築学、文学・理学、ビジネス学、生涯教育学、工学、芸術学、地学、法学、保健学、歯学、薬学、看護学、医学、公衆衛生学と様々な学部がある。
生活情報
オクラホマ大学のあるノーマン(Norman)市は、テキサス州北部のオクラホマ州にある学園都市である。
人口97,831人(都市人口全米第248位、2002年)の小さな町で、オクラホマ大学があるため、学生の多い町と言われている。ちなみに調布市の人口は、220,827人(2009年12月)である。
ノーマン市は内陸に位置しているため、一年を通して、降水量は少なく、夏は乾燥していて、冬には少々の雪が降る程度である。
オクラホマ大学の学生として生活するにあたって、大学内には生活をする上で必要なほとんどの店が揃っており、大学内で生活のほとんどのことを済ませることができる。
所在地
University of Oklahoma
Room 211
649 Parrington Oval
Norman
Oklahoma
United States of America
- 最寄の国際空港:ダラスフォートワース国際空港
作成日:2010年6月24日 / 更新日:2015年6月12日