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交換留学中の研究やインターンシップについて

交換留学先で研究したい!

 交換留学は、原則として協定校の授業を履修する制度です。しかし、研究室やインターンシップ先を自分で見つけた場合には、例外的に授業履修と並行して研究やインターンシップ活動を行うことも可能です。

 留学において、「研究のみ」を希望する場合は、交換留学や協定校にこだわらず、まずは指導教員に留学先をアレンジ可能か相談してみてください。また、本学の国際インターンシップ制度で研究留学ができる可能性もあります。

 

 上記の方法で留学先が見つからない場合は、海外学生交流コーディネーターにご相談ください。

 本来、研究留学や国際インターンシップでは、受入先がビザ手続、大学受入手続や生活上のサポートを行う必要があります。もし、交換留学としてビザ、大学受入、住居探し、生活資金確保等がクリアされていれば、相手研究室やインターンシップ組織の労力や不安は大きく軽減され受入ハードルが下がるため、探してみればチャンスはあるでしょう。

 ご相談いただければ、(受入研究室等が見つかる保証はありませんが)交換留学先の国際オフィスや研究者にコンタクトしながら、受入先を一緒に探していくことは可能です。また、渡航後でも現地で自分で探すこともできるかと思います。

作成日:2024年10月28日 / 更新日:2024年10月31日

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