電話・インターネット
携帯電話
携帯電話の新規契約は携帯電話ショップで行います。様々な機種、契約プランがありますので、周囲の人によく相談することをお勧めします。契約時には在留カードとパスポートが必要です。通話料金の支払い方法はクレジットカードもしくは口座振替(銀行か郵便局)になりますので、契約の際は銀行キャッシュカード、通帳もしくはクレジットカードを印鑑と一緒に持参してください。
SIM CARD
日本の大手携帯キャリアとの契約年数は、多くの場合2年です。契約期間内に解約すると、解約金などが発生する恐れがあります。格安SIMカードは最低利用期間が比較的短く、2年間という契約条件がありません。また、格安SIMカードには、音声通話機能やSMS機能の有無、通信データ容量に応じ、様々な料金プランが用意されており、自分のニーズに合った料金プランを選べば、スマホ料金の節約につながります。SIMカードは、家電量販店、ネットなどで購入できます。
固定電話
携帯電話の普及により、必ずしも固定電話は必要ではなくなっています。まずは必要性について周りの人と相談しましょう。 自宅へ電話をひくには、電話会社に電話をして申し込みます。その際、パスポートと在留カードが必要です。国内電話は、NTTが広く用いられていますが、この他、ソフトバンクテレコム、KDDI 等があります。 それぞれの問い合わせ先は、次のとおりです。
企業名 | ウェブサイト | 問い合わせ電話番号 |
---|---|---|
NTT | NTT Home Page | 116 |
ソフトバンクテレコム | ソフトバンクテレコム 個人のお客様向けサービス | 0088-82 |
KDDI | 個人のお客さま | KDDI株式会社 | 0077-777 |
国際電話
ここで紹介する他にも、通話先国によっては安い料金で契約できる会社もありますので、ウェブ検索もお勧めします。 それぞれの識別番号、問い合わせ先は以下のとおりです。
企業名 | 識別番号 | 問い合わせ先 |
---|---|---|
KDDI | 001 | Tel: 0057 |
ソフトバンクテレコム | 0061 | Tel: 0088-41 |
NTT コミュニケーションズ | 0033 | Tel: 0120-506506 |
国際電話のかけ方
「申込電話会社の識別番号」+010+「国番号」+「市外局番」(最初の0を除く)+「相手の電話番号」の順にダイヤルします。
インターネット
インターネットに接続できるようにするには、プロバイダ(接続業者)との契約と使用回線(NTTの電話回線など)の開設が必要になります。日本には多くのプロバイダがあり、サービス内容が異なりますので条件に合うプロバイダをみつけて下さい。 主なプロバイダは下記になります
作成日:2017年10月26日 / 更新日:2017年10月26日