在留期間の更新
留学生が日本に在留を許可される期間は、更新する期間の在学年次によって、1年間、2年間又は3年間です。この期間は所定の手続きにより延長することができます。この手続きは、在留期間の満了する3ヶ月前から満了するまでに東京入国管理局で行ってください。
更新の許可が下りると、新しい在留カードが交付されます。
その後、国際課留学生交流係に新しい在留カードと更新済みの国民健康保険証を持ってきてください。コピーをとらせていただきます。
在留期間の更新時に必要な書類等
学部生、大学院生
在留期間更新許可申請書※ | 在学証明書 | 成績証明書 | 収入印紙 | |
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本人が提出する場合 | 要 | 要 | 要 | 要 |
大学が提出する場合 | 要 | 不要 | 要 | 要 |
研究生
在留期間更新許可申請書※ | 在学証明書 |
研究内容が記載 された証明書 |
収入印紙 | |
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本人が提出する場合 | 要 | 要 | 要 | 要 |
大学が提出する場合 | 要 | 不要 | 要 | 要 |
※在留期間更新許可申請書は、 法務省:在留期間更新許可申請書にてダウンロードできます。申請人が記入するページと大学が記入するページがあります。所属機関作成用のページは大学で記入しますので、申請人等作成用ページを記入し国際課留学生交流係まで提出してください。
いずれの申請の場合においても、勉学状況が良好でないことが明らかになるなど審査の過程で必要と認められるときは、履歴書、最終学歴に係る証明書、経費支弁能力を示す資料、その他参考となる資料の提出を求められる場合があります。
参考リンク:
作成日:2009年11月15日 / 更新日:2024年3月 5日