留学生の身分に関する諸手続き
国際交流の活発化などに伴い、日本を訪れる外国人は毎年増加しています。また、これとともに留学生など日本に長期間滞在する外国人も増加しています。外国人が日本に在留するためには、日本国の法律によって、在留に関する種々の手続きを入国管理局で行ったり、あるいは、市区町村の窓口で住民登録の手続きを行ったりする必要があります。これらの外国人の出入国や在留の登録に関する手続きは、それぞれの国によって異なっているので、以下の節をよく読み、知識を得て、入国管理局や市区町村の窓口で手続きを行ってください。
マイナンバー(社会保障・税番号制度)
マイナンバーとは 日本に住民登録をする人一人に対し番号が1つ付される制度で...(より詳しく)
高度人材ポイント制の改正
出入国管理上の優遇措置が受けられる「高度人材ポイント制」が改正されました。 ...(より詳しく)
資格外活動許可
アルバイトを行う場合には、東京入国管理局において「資格外活動の許可」が必要です。(より詳しく)
在留カードと住民登録
外国人登録について。外国人登録手続きに必要な書類、等。(より詳しく)
在留期間の更新
留学生が日本に在留を許可される期間。在留期間の更新時に必要な書類等。(より詳しく)
一時出国と再入国
「一時出国届」のダウンロード、提出方法。「再入国許可書」の申請時に必要な書類。(より詳しく)
在留資格の変更
現在有する在留資格に属する本来の活動をやめて新しい別の活動を行おうとする場合には、入国管理局で「在留資格変更許可」を受けなければなりません。在留資格の変更時に必要な書類等。(より詳しく)
在留資格一覧
在留資格の説明。「留学」、「技術」「家族滞在」「短期滞在」の4つがある。(より詳しく)
休学と在留資格についての注意
留学生が「休学」をする場合、休学期間中は 本国へ帰国、または 他の在留資格を取得する必要がありますので注意してください。(より詳しく)
入国管理局
東京入国管理局、立川出張所の地図(GoogleMap)、受付時間など。(より詳しく)