火災予防
日本の住居は、極めて燃えやすい材料でできていることが多いので、火災予防には細心の注意が必要です。特に、外出する時と寝る時は、加熱器具、たばこ、ガスなどの火器類消化の確認をおこってください。
火事が起きた時の対処法
- 局番なしの119(消防署)に電話するとともに、近所に知らせて消火の協力を求めましょう。
- 初期消火が大事ですが、限界は天井に火が届くまでです。消火に気をとられて逃げ道を火にふさがれないように注意してください。
- 油の入っている鍋に火が入った時は、水をかけずに消火器を使うか、大きなシーツなどを濡らしてかぶせます。
- 煙は有毒なので、濡れタオルで口を覆い、低い姿勢で逃げましょう。
作成日:2009年11月15日 / 更新日:2014年11月26日